【SavaMoni(サバモニ)】無料で使えるクラウド型サーバー監視ツール。

【SavaMoni(サバモニ)】無料で使えるクラウド型サーバー監視ツール。ブログ運営
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レンタルサーバーの安定性を検証・確認するために、監視ツールを導入してみました。

職場ではインフラ運用系のエンジニアをしており、この辺りの知識は一般の人に比べて明るいほうです。監視ツールを入れるといってもわざわざサーバーを構築してとか大変です。

一般的に、監視ツールはBtoBツールであり、個人で使うには手軽とは言いがたい。クラウド版を探したところ、「SavaMoni(サバモニ)」というツールが無料でかつ、クラウド版で使えるということで登録してみました。

アンナ
アンナ

サバモニと検索して表示される生物…

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監視の必要性・ビジネスの課題

正直なところ、レンタルサーバーくらいでは監視は必要ないと思います(レンタルサーバー会社が監視しているので)。自分でサーバーを構築していたりする場合は、監視をやったほうが安心です。

インフラってやはり止まることがあります。

上記は記憶に新しいソフトバンク携帯電話網の通信障害。復旧まで結構な時間を要して話題になりました。ソフトバンクという大きな会社なので監視をしていないということはないはずです。

でも中小レベルの企業、あるいはスタートアップ企業では知らないうちにシステムがとまったままだった…. なんてこと割とあります。運用担当者のサボりですね…

そういう風にならないように不具合、障害を検知する仕組みが必要となってくるわけです。監視していれば、サーバーで何かがあったときにメールなり電話なりで知らせてくれる。

障害が発生したことを把握したあとは個別のアクションをとる必要があるものの、初動としてまず障害を認知する仕組みを提供してくれるのが監視ツールというわけです。

今回、ご紹介するサバモニはクラウド版、しかも無料から始められるツールです。

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SavaMoni.(サバモニ)とは

サバモニの特長

サバモニの特長

引用元:サバモニ

無料ではじめられる

これ、すごいですね。無料で始められる。

サーバーの台数は5台、通知はメールのみですがひとまずコストをかけずに監視が始められる。

監視する台数を増やしたり、監視のサイクルを短くしたり、電話通知のオプションを加えるとオプション料金が発生するようです。この辺りはビジネスの規模に応じた判断になるでしょう。

私は作業の少ないエージェントレス監視を使いました。サーバー側の作業が不要です。

遠隔からサーバーのIPアドレスやTCPポートへアクセスするタイプの監視です。サーバーに監視するためのソフトウェア(エージェント)をインストールする必要がありません。

エージェント型(CPU/メモリ/ディスク容量/ログ)の監視に比べると手軽に始められます。ネットワークの接続性がなくなると監視ができないというデメリットもあります。

一方、エージェント型の監視ではエージェント内部に監視情報が格納されるため、ネットワークが途切れても監視自体は継続します。

クラウド型の監視・手軽に始められる

監視を行う上で監視サーバーの準備が不要です。

サバモニ側で監視サーバーと監視対象となるサーバーを登録するためのUIを持っています。利用者は監視したい自分のサーバーを登録するだけです。

管理画面はPC、タブレット、スマホどれでも

モバイルフレンドリーな監視画面。

PCだけでなく、モバイルフレンドリーなのでどんなデバイスでもサーバー監視状況が閲覧可能。

監視対象のOSは選ばない

エージェントレス型の監視については、ICMPとTCPポートを使うためOSは選びません。Windows、Mac、LinuxどれでもOK。エージェント型だとMacは外れるようです。

機能

監視項目は10個

個人管理のサーバー程度で始めるには十分ですが、少し規模が大きいビジネス用途であれば物足りないかもしれない。ただ、スモールスタートではじめて少しずつスペックアップしていくことが可能なので段階で判断していけばよさそう。

サバモニで監視できる項目10種
PINGFTPSSHSMTPHTTP
POPIMAPHTTPSNTPDNS

監視通知

障害通知はメール、または電話のようです。どちらも自動通知。

電話はオプションのようなので購入が必要です。メールじゃ気付かないよ、という人は電話も必要になると思います。

管理画面

サバモニの監視結果画面
サバモニの監視結果画面

API連携

この辺りは分かる人のみ。

登録や通知のAPIが利用できるようです。Slackとかに飛ばせるみたい。この辺、大手は割と疎いのでサバモニとしてはスタートアップを狙っているのかもしれません。カジュアルですね。

料金

サーバー5台、10種の監視項目であれば無料。

オプションは次の通りです。電話通知も自動のようです。アラートが出た後の復旧対応などを運用代行という形で委託する場合は、個別見積になるのでしょう。

サバモニの料金
サーバー10台追加+5,000円/月
電話通知追加+5,000円/月
監視間隔3分+1,000円/月
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SavaMoni.(サバモニ)監視の始め方

ユーザー登録 〜 監視開始の流れ

10分もあれば始められる監視
  • ステップ1
    ユーザー登録
    氏名、組織名(個人なら「個人」)、メールアドレス、パスワードを登録。メールアドレス認証が終わればユーザー登録は終わり。
  • ステップ2
    アラート通知先の登録
    監視でアラートが上がった場合の通知先を登録。
  • ステップ3
    監視登録
    サーバーのIPアドレス、監視項目を入れて監視をスタート
  • ステップ4
    日々の運用は管理画面で
    PC、タブレット、モバイルで運用状況を確認。障害メールが来たらアクション開始。

ステップ1: ユーザー登録

サバモニの登録画面
サバモニの登録画面

▲ それ以上でもそれ以下でもないシンプル登録画面。

ステップ2: アラート通知先の登録

サバモニ(Savamoni)のアラート通知先画面
サバモニ(Savamoni)のアラート通知先画面

▲ アラート通知はメールなら無料です。

ステップ3: 監視登録

今回はエージェントレス監視のみ登録しました。

Savamoniの監視登録項目
監視設定名登録する任意のサーバー名称
監視サーバーアドレス対象のIPアドレス
監視サービス
  • PING
  • TCP21(FTP)
  • TCP22(SSH)
  • TCP25(SMTP)
  • TCP80(HTTP Web)
  • TCP110(POP)
  • TCP143(IMAP)
  • TCP443(HTTPS Web)
  • TCP123(NTP)
  • TCP53(DNS)
  • TCP587(SMTP)
監視間隔
  • 5分
  • 10分
  • 15分
  • 30分
  • 60分
レスポンスタイム
  • 3秒
  • 5秒
  • 10秒
  • 15秒
  • 20秒
再通知を有効にする
  • 10分
  • 15分
  • 30分
  • 60分
  • 90分
  • 120分
エージェント監視Linux or Windows
(サーバー側で導入作業必須)
監視アラート通知先事前に登録した通知先より選択
サバモニ(Savamoni)の監視対象一覧画面
サバモニ(Savamoni)の監視対象一覧画面

▲ 監視対象サーバーの一覧画面です。早速、2台のレンタルサーバーを登録してみました。アラートが緑の✔️マークは、現在正常を示します。アラートが出てれば下の欄に出るようです。

+監視サーバーを追加」で新しい監視対象を登録することができます。

その他

電話通知は有料

サバモニ(Savamoni)の電話通知登録画面
サバモニ(Savamoni)の電話通知登録画面

▲ 電話は有料になるので登録前に「契約」が必要。通話料金もかかるみたいですね、細かい…

サバモニ(Savamoni)のオプション登録画面
サバモニ(Savamoni)のオプション登録画面

▲ オプション項目の登録画面、明朗会計です。

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まとめ

ひとまず個人で監視を始めることが出来ました。いいですね、クラウドで出来る監視。

わりと監視って後回しにされます。

で、止まってから大変なことに気付く。ビジネスの影響を最小限にするためにも、監視は必要です。レンタルサーバーの場合、ホスティング会社側がやっていますが、自分でサーバーを立てたりすると運用も自分でやらないといけない。そんなときに使えそうなサービスです。

スタートアップで監視をお忘れの企業におすすめですよ。

公式 サバモニ

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